ペットにチップ

ペットの皮下にマイクロチップを埋め込むことを法律で義務化する動きが強まっている。
チップの情報と照合すれば飼い主が分かる仕組みで、いわばペットの「戸籍」。
飼い主が自主的に手術をしている実態を踏まえ、これを管理義務にするもので、
無責任な飼育に歯止めをかけ、迷子の犬、猫を飼い主に戻すのが狙いだ。
自民党などで来年の動物愛護管理法(動愛法)改正案に盛り込むことを検討している。
しかし、動物愛護団体などからは時期尚早との声もある。


時期尚早と言うより、体に埋め込むというのは、どうなんでしょう?
きっと、「ペットにやるなら人間にもやれ!」なんて声が上がりそうな。
確かに、無責任な飼い主が存在しているが、動物にとっては「何スンダー!」って感じだよね。
人間の勝手を動物に押し付けているように思えるのだが。
はっきり言って強制・義務には、反対です!!
迷子とかで困らないようにと、付けたい飼い主の判断でいいのでは。