サッカー

国際サッカー連盟FIFA)は、
当地のFIFA本部で理事会を開き、
2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の大陸別出場枠を決め、
日本のアジア枠は3大会連続で4.5となり、現状を維持した。
そのほかも06年ドイツ大会を踏襲し、
欧州13、アフリカ5、南米4.5、
北中米・カリブ海3.5、オセアニア0.5と開催国の南ア。
実質的には開催国枠の移動でアフリカが1増、欧州が1減となった。


変更点としては、0.5枠の大陸間プレーオフがアジアはオセアニアと、
南米は北中米・カリブ海との間で争われることになった。
06年大会ではアジアは北中米・カリブ海との対戦だった。
移動の便宜などを考慮し、
距離の近い大陸同士の対戦にすることで合意した。
各大陸予選の組み合わせ抽選は
来年11月23日にW杯会場のダーバンで行う。


日本にとっては期待が膨らみましたね。
大会としては、欧州が減るのはなぁ〜。。。。