サッカー

ニフティは、
「2006 FIFA ワールドカップ」のハイライト映像を
携帯電話向けに配信すると発表した。
同社はインデックスから
「2006 FIFA ワールドカップ」の試合映像を、
携帯電話やパソコン向けインターネットに配信できる
権利のサブライセンスの形で取得した。
これにより、ドイツ大会のハイライト映像を
日本国内でネットを通じて配信可能となる。
今回の取得したライセンスでは、
全64試合ある各試合終了後、ハイライトシーンを最長20秒、
1試合につき計4分までネット配信できる。
ニフティでは、4月にもワールドカップ関連の特設サイトを開設し、
このサイトで試合の動画を配信する予定。
また、昨年ドイツで行なわれた
FIFA コンフェデレーションズカップ ドイツ2005」や、
「2002 FIFA ワールドカップ」についても、
全試合のハイライト映像を提供する方針だ。


6月に開幕するサッカーのワールドカップドイツ大会で、
決勝のみ金色のボールを使用することになった。
決勝以外は白と黒の伝統色のボールが使用される。
優勝チームには、その栄誉をたたえる目的で、
次回W杯までの4年間の全試合で、金色のボールを使う権利が与えられるという。


どちらも楽しみにしていますー!!