OQO

元祖超小型PCこと"OQO" の新CEOによると、
同社はUMPC/オリガミの登場を受けて従来のコンシューマ向けから
医療や製造などの垂直市場にフォーカスを移すとのこと。

OQOのスペックは、
約400グラムほどの本体に5インチタッチスクリーンとスライド式キーボード、
Crusoe 1GHz/512MB RAM/30GB HDDでOSはXP/タブレットPCエディション。
7インチほどの画面でキーボードを持たないオリガミよりも
さらに小さい別カテゴリの製品になります。

CEO John ShiveleyによるとMS/サムスン他メーカーのオリガミは
OQOにとって追い風とのことですが、
垂直市場への転換がコンシューマ向けのオリガミに追い出された形なのか、
それともいくら超小型でフル機能のPCとはいえ20数万円を払ってまで
手に入れようとするコンシューマがあまりいなかっただけなのかは不明です。


OQOVAIO UなどOrigamiの元となる小型PCの存在は素晴らしかった!
キーボード付きが基本の僕にとっては、今回のOrigamiよりもOQOの方が魅力的!
これから出てくるだろうOrigami??製品には、小型化、キーボード付き、CPUのアップ、
これらが出ない限り、OQOは残していってほしい存在ですね。
ちなみに僕は、それまでOQOを持ち続けますよー!!