IT

インプレスシンクタンクであるインターネット生活研究所は「先進ITユーザー」の消費動向など調査したレポート
「先進ITユーザー消費動向調査報告書2005」を発売した。

調査によれば、家庭におけるインターネット接続方法はADSLが54.6%と最も多く、
2位は27.4%で光ファイバ、3位は11.7%でCATVとの結果になった。
IT関連への消費比率別を見ると、
IT関連の消費が年収の5%未満のユーザーではFTTHの導入が22.9%に止まったのに対して、
年収の15%以上をIT関連に消費するユーザーでは33.1%が導入していたことがわかった。


デジタル機器の購入先としては、
ターミナル駅に立地するカメラ系大型量販店が28.8%と最も多く、
次いで郊外型の大型量販店が25.4%、インターネット通販が25.2%となった。
また、年収の10〜15%をIT関連に消費するユーザーに絞ると、
インターネット通販が32.1%に達し、カメラ系大型量販店の28.7%を逆転。
郊外型大型店は19.6%にまで落ち込んだ。


これから登場予定の新製品や新サービス、新しい技術が提供された場合の購入意向では、
「次世代Windows」が37.8%と最多。
「マルチコアCPU」が26.8%、「ブルーレイディスク」が25.8%、「モバイルIP電話」が25.3%、「HD-DVD」が24.2%と続く。


僕は、光ファイバーに、ネット通販に、カメラ系大型量販店、、、
この統計の上位そのままですね。(^^;
製品もさることながら、無線LANの発展を期待しています!