The Who

英ロックバンド、ザ・フーの40年にわたる歴史を描いた長編ドキュメンタリーが来年完成する見通しとなった。
メンバーの死や薬物、不朽の音楽に彩られたグループの実像を追う。


ドキュメンタリーではオリジナルメンバーでシンガーソングライターのピート・タウンゼントとシンガーのロジャー・ダルトリーが、
アカデミー賞監督マレー・ラーナーの企画・制作に全面協力した。
ラーナーは1970年、ワイト島の音楽祭で同バンドを初めて撮影した。
ドキュメンタリーは1965年に大ヒットした「マイ・ジェネレーション」にちなんで
「マイ・ジェネレーション:フーズ・スティル・フー」という仮題が付けられた。
劇場公開のほかにCDと数枚セットのDVD販売が予定されている。
ラーナーは「これまで見たこともないような風変わりなものになるだろう」と述べ、
「ステージ内外でのメンバーの争いとか、別れた夫人や女友達とのインタビューなどの材料を捜している」と意気込みを語った。

制作陣はファンからの情報を求めてウェブサイト(http://www.thewhomovie.com)を立ち上げた。


何か面白そうですね。
完成を楽しみにしています。