マクドナルド

世界的なハンバーガーチェーンのマクドナルドが15日、50周年を迎えた。
119カ国に3万1500を超す店を展開し、客数は1日あたり4800万人にのぼる。
子どもや若者を中心に世界の食生活に影響を与え、
米ビジネスのグローバル化の象徴として批判も受けてきた。

 
マクドナルド兄弟が経営していたカリフォルニア州内のハンバーガー店を視察した
ミルクシェーク機販売業の故レイ・クロックさんが、
シカゴ郊外に1号店を開店したのが始まり。兄弟の店も吸収し、
フランチャイズ方式で成長した。

 
世界展開とともに、ほかのファストフードや、歩きながら食べる習慣も広まった。
おもちゃと組み合わせた販売方法や、徹底した職員の接客マニュアル、研修でも知られる。
しかし、米国では肥満や生活習慣病が社会問題化。
「栄養価の高い食事」として批判の対象になり、メニューの「バランス」を強調する戦略に変わった。
15日は1号店のあったシカゴで300席の新店が開店し、記念の式典が予定されている。


もう50周年なんですねー。=ちょっとビックリ!
これからもまだまだ流行りそうですね!
僕は、無線LANがタダで使えるので好きです。
息子は、ポテトが大好きですね!