渋谷公会堂

コンサートなどで年間約40万人が利用する東京都渋谷区の施設、渋谷公会堂(2318席)の天井裏に、
発がん性のあるアスベスト石綿)が鉄骨から大量にはがれ落ちていることが分かった。
民間の研究機関「中皮腫じん肺アスベストセンター」(東京・亀戸)は17日、
「客席にも落ちている可能性があり、危険だ」として、桑原敏武・渋谷区長あてに施設の使用中止などを文書で申し入れた。
区は石綿の存在は認めているが、「現時点で危険とはいえず、7月からの全面改修で対応する」としている。

 
同センターによると、今年に入って、天井裏の写真とともに関係者から告発があったという。
写真には、天井裏の鉄骨に断熱材として吹き付けてあった
石綿がはがれ落ちて骨材がむき出しになっている様子や天井裏の床に石綿が積もっている様子が写っている。

天井裏には、照明作業用の渡り板があるほか、
天井に取り付けられたライトの周辺や壁際などにすき間があり、
客席や舞台に石綿が落ちている可能性があるという。


まぁ、昔の建物だからねぇ〜、、、
でも、我々はこの天井裏で数え切れないほど仕事をして来たんだよねぇ〜、、、><;
十分過ぎるほどアスペストを吸っているんだろうなぁ〜、、、(汗;)