ヤンキー先生

全国の高校退学者らを積極的に受け入れている、北海道余市町の北星学園余市高を卒業後、教師として母校に戻り、
テレビドラマ「ヤンキー母校に帰る」のモデルになった“ヤンキー先生”こと義家弘介さん(33)が3月末、
同校を退職することが15日、分かった。
 

義家さんは自身のホームページで「北星余市高校は産みの母を知らない私にとってやっと出会えた母だった。
母の胎内で生涯、生徒たちとともに生きていきたいと心から願ってきた」としつつ、全国でしている講演や執筆活動に、
一部の生徒の親や教師から批判的な声があり、周囲との連携が不安定になったと告白している。
 

義家さんは14日の全校集会で退職を生徒に伝えた。
今後、文筆家や教育評論家になるつもりはなく「まったく白紙」だが、
「現場というものにこだわって歩んでいきたい」としている。


まぁ最近マスコミに出過ぎの感じはありましたが、こういう先生は大事ですよねー!
特に今の世の中には居てほしい存在ですね。
又何処かで教師をやるんでしょうね。