スマートフォンだー!

今回発表された「愛・MATE」は、愛知万博の会場内でスタッフや来場者に使用される情報端末。
3,800台用意される「愛・MATEオレンジ」と、1,200台用意される「愛・MATEブルー」の2機種というラインナップになっている。
KDDIがユーザーインターフェイスや全体的なデザインなどの仕様を策定し、富士通が端末製造を担当。開発にあたっては、
富士通PDA「Pocket LOOX」の開発チームが協力したほか、デザイン面ではKDDIの「au design project」担当者である小牟田 啓博氏が監修したという。

幅広い業務に対応できるように、OSとして「Windows Mobile 2003 Second Edition Software for Pocket PCs」を搭載している。

 
中村事務総長は、「愛・MATEは、アテンダントが第1線、つまり現場で使う端末。
いわばパソコンと携帯電話がコンパクトな形で融合したもの。
今回の博覧会では、先端技術を実証レベルで使い、来場者に体感してもらうことを考えており、愛・MATEはその一環」と説明。
「愛・MATE」の活用によって、トランシーバーを中心に使ってきた従来の会場運営は、よりスムーズに行なえると語った。


遂に日本でも来るか!
楽しみですね〜!!