ゴジラ

今年が誕生50周年の怪獣ゴジラが、ハリウッドの“殿堂入り”を果たした。
日本映画が生んだ怪獣ゴジラに20日、
映画、テレビ、音楽などの分野で功績のあった人を対象にした称号「ウォーク・オブ・フェイム」が贈られた。

創作キャラクターがこの栄誉に輝くのは、ミッキー・マウスドナルド・ダックに次いで3度目。

この称号は、ハリウッド商工会議所が1958年に制定。
受賞すると、ハリウッド大通りの歩道に、名前が刻まれた星形プレートが埋め込まれる。
今回のゴジラが、2270番目の“受賞者”となる。


来月29日には、ハリウッドで授与式が行われ、引き続いてシリーズ最新作の「ゴジラ FINAL WARS」が上映される。


子供の頃見たゴジラ。今は子供と見ている。
今年で一区切りですね。