1円玉のレノン画

世界平和を祈る心を一つにしようと、
1円玉約250万枚で描いた故ジョン・レノン氏の顔が10日、
レノン・ミュージアムのあるさいたま市さいたまスーパーアリーナに浮かび上がった。


市の政令指定都市移行を記念して昨年から開いている「咲(さ)いたまつり」の企画。
午前10時から家族連れたちが、趣旨に賛同して寄せられた1円玉を1枚1枚並べてゆき、
約6時間半かけて縦30メートル、横40メートルの黒いキャンバスに顔を完成させた。


コイン画のこれまでのギネスブック記録は約200万枚。認定されれば新記録となる。
1円玉はレノン氏とオノ・ヨーコさんが設立したスピリット財団に寄付され、学校建設などに使われる。


楽しい企画ですね。
チリも(1円はチリではありませんが、)積もれば山となり、絵にもなる!!
平和活動に役立ててほしいです。