パラリンピック

アテネパラリンピック競技初日の18日、視覚障害者で争われる柔道の男子66キロ級で、
藤本聡(29)が、決勝でダビド・ガルシア(スペイン)に優勢勝ちを収め、日本勢の金メダル第1号に輝いた。

藤本はパラリンピック3連覇。同60キロ級では、初出場の広瀬誠(27)が銀メダルを獲得した。


藤本は徳島県立盲学校職員。先天性の視神経異常で左目は見えず、
右目の視力もごくわずかしかない。

決勝の相手は前回シドニー大会と同じだったが、
藤本は、「絶対に3連覇するぞと強い気持ちで戦った。
次の北京も目標にして頑張りたい」と話した。


やりましたね! 柔道ニッポンここでも!
これを起爆剤にみんな頑張ってほしいものです。