DVD&CD

ソニーBMGミュージックエンタテインメントなど世界の音楽大手らが、
片面が音楽CDで、もう片面がDVDになっている新製品「デュアルディスク」を10月から米国で発売する。
両面ディスクに様々なコンテンツ(情報の中身)を盛り込んで、売り上げ増につなげたい考えだ。

ソニーBMG、ユニバーサルミュージック・グループ、EMI、ワーナーミュージックの世界4大手のほか、
独立系音楽会社などが今秋から、それぞれデュアルディスクの発売を開始する予定だ。


CD側には通常の音楽アルバムを収録し、裏側のDVDには、より高音質の音楽アルバムや、
音楽ビデオ、アーティストのインタビュー、写真などを収めるという。

音楽業界ではここ数年、違法コピーの横行などでCDの売り上げが減少している。
事前の市場調査では、利用者の82%が「デュアルディスクに満足した」と回答したといい、
業界は新製品の効果に期待を寄せている。


楽しみ2倍!って感じですね。
作る方は大変ですが、聞く側は1枚で2度おいしい!
どんな物が出てくるか楽しみですね。