サッカー南米選手権

サッカーの南米選手権コパ・アメリカ)第11日は18日、
ピウラ(ペルー)などで準々決勝2試合を行い、
ブラジルがメキシコを4−0、ウルグアイパラグアイを3−1で下し、
ともに2大会ぶりに準決勝に進んだ。

ブラジルはエースFWアドリアーノの2得点などでメキシコに大勝。
ウルグアイは1−1の後半に2点を挙げた。


この日で4強が出そろい、
準決勝はアルゼンチン−コロンビア(20日)、
ウルグアイ−ブラジル(21日)の組み合わせとなった。