児童虐待

全国の児童相談所で昨年度受け付けた児童虐待の相談は2万7128件(前年度比2874件増)で、
対応方針を決めた相談処理件数は2万6573件(同2835件増)に上ったことが29日、厚生労働省のまとめで分かった。
いずれも速報値ながら過去最多となった。


処理件数を47都道府県、13政令市別に見ると、
大阪府が2782件(前年度比273件増)と最も多く、
東京都の2206件(同404件増)、
埼玉県の1422件(同72件減)と続いた。
一方、少なかったのは高知県の44件(同17件減)、
秋田県の69件(同13件増)、鳥取県の84件(同8件減)など。


これは、表に出た件数だからねー、、、、
少子化なのに、子供が標的になっている現実。
弱い物と解って手を出す、許せませんね!