何言ってんだー!!

2020年には、女性が家族を扶養し、男性が「専業主夫」を務める例が珍しくなくなる――。

細田官房長官の私的懇談会「男女共同参画社会の将来像検討会」(座長・本田和子お茶の水女子大学長)が25日、
こんな内容の報告書をまとめ、細田長官に提出した。


報告書は、男女共同参画社会のあるべき姿について、
「2020年に、社会のあらゆる分野の指導的地位に女性が占める割合が、
少なくとも30%程度になる」との目標を明記した。

その実現に向けて仕事と子育ての両立支援が進んだ結果、
「夫が働き、妻は専業主婦」の世帯が減少し、
共働きと専業主夫の世帯がともに増えると予測している。


2003年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数)が過去最低の1・29となり、
少子化問題が改めて注目されていることを踏まえ、家庭における男女共同参画の促進で、
女性の家事、育児の負担が軽減され、少子化に歯止めがかかることも強調した。


男女が共同しあったり、逆転するのは、これから増えるのは解るが、
イコール少子化防止には、ならんだろう!
幼児にとっての母親の存在や、子供にとっての両親の大きさを解っていないのかー!
家庭の事情により 働かなければならない以外は、
男女が、子育ての意味を理解しない限り、少子化は留まらないだろう!