新型ビデオカメラ

撮影した画像を搭載したハードディスクに記録するビデオカメラが複数のメーカーから今秋、発売される。
テープなどに記録する従来型と比べて、長時間の録画が可能な上、パソコンに簡単に取り込んで編集できることが売り物。
新しいタイプのビデオカメラとして注目を集めそうだ。
ビデオカメラの中核部品「イメージプロセッサー」を製造販売している
ニューコアテクノロジー」(米カリフォルニア州)の首脳が明らかにした。
同社の新型部品を使って、数社がハードディスク搭載型を発売する予定だ。


これまで販売されているテープ式は収録時間が20−90分程度。
映像形式もビデオカメラ独自のもので、パソコンでは利用しにくい面があった。
小型DVDに記録するビデオカメラも発売されているが、収録時間は20分程度しかない。
これに対して、ハードディスク型は、60−120分の映像を収録できる。
映像形式も、パソコンで一般的に使われている「MPEG−2」を採用しているため、
簡単にパソコンやDVDに移すことができるようになる。


テープいらず! 便利ですねー。
テープが無い分小型にもなるかな。
いいのが出たら、買え変えるかなー?秋以降ですよー!