サッカー

国際サッカー連盟FIFA)の年間表彰式が行われ、
2011年の女子世界最優秀選手に、
同年の女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で
初優勝した女子日本代表(なでしこジャパン)の
MF沢穂希(33)=INAC=、
女子チームの世界最優秀監督に
同代表の佐々木則夫監督(53)が選ばれた。
ともにアジア初の快挙―。


沢は、昨年まで5年連続受賞の
ブラジル代表FWマルタ、
米国代表FWワンバックを上回った。
男子の世界最優秀選手「FIFAバロンドール」は、
アルゼンチン代表FWメッシ(24)=バルセロナ=が
初の3年連続受賞。
ポルトガル代表FWロナルド(レアル・マドリード)、
スペイン代表のMFシャビ(バルセロナ)を抑えた。
男子チームの世界最優秀監督にはバルセロナ
グアルディオラ監督が初めて選出された。
フェアプレー賞には日本サッカー協会が選ばれた。 


素晴らしいですね!
今年も活躍してほしいです!