サッカー

国際サッカー連盟FIFA)は、
新算定方式による世界ランキングを初めて発表した。
日本は49位で、旧算定方式だったW杯時の18位から大幅に後退した。
1位はブラジルで、前回から不動。
W杯優勝のイタリアが13位から2位に浮上し、
3位以下はアルゼンチン、フランス、イングランド
オランダ、スペイン、ポルトガル
W杯3位の開催国ドイツは9位、前回2位のチェコは10位に落ちた。
W杯で日本に勝ったオーストラリアは33位で、韓国は56位。
アフリカ勢はナイジェリアの11位が最高で、米国は5位から16位に後退した。
従来のFIFAランキングは過去8年間の成績を基に集計したが、
新方式は過去4年間に短縮。
勝利チームに3点のポイントを与え、
大会のレベルによって得点を増やすなどの方法で順位が大きく変動した。


やっとそれらしい順位になりそうですね!
日本は落ちたのではなく、妥当な順位なのです。