サッカー

国際サッカー連盟(FIFA)が公表したリストによると、
W杯に出場する全選手736人のうち102人の選手が
イングランドのクラブに所属している。
クラブ別で見ても、イングランド・プレミアリーグ
優勝したチェルシーが16人と最も多く、
2位もアーセナルの15人。外国人選手にとって、
W杯に近いイングランドのクラブは魅力的な職場と言えそうだ。
国別で見ると、
イングランドに次ぐのはドイツで73人。
以下イタリア61人、フランス57人、スペイン52人と続く。
欧州の主要5カ国のリーグで計345人となり、
出場全選手の約半数を占めている。


問題のイタリアは、
選手の移籍に不正工作があった疑いで、
ユベントスの事務所、
疑惑の中心人物ルチアーノ・モッジ前GMの自宅マンション、
さらにはイタリア代表主将のDFカンナバロ、
スウェーデン代表FWイブラヒモビッチ宅を家宅捜索した。
守護神ブッフォンに代表監督リッピも事情聴取を受けている。
アズーリとしてもセリエAとしても、大問題だ〜〜!!