サッカー
チェコ・サッカー協会は、
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の代表として、
昨年のW杯欧州予選プレーオフで代表復帰を果たした
MFネドベド(ユベントス)ら23人を発表した。
このほか、大会屈指のGKツェフ(チェルシー)、
MFロシツキー(ドルトムント)、FWバロシュ(アストンビラ)、
故障で長期離脱していた大型FWコレル(ドルトムント)も選ばれた。
セルビア・モンテネグロ代表のペトコビッチ監督は、
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の代表として、
エースFWケジュマン(アトレチコ・マドリード)ら23人を選出した。
このほか、MFスタンコビッチ(インテル・ミラノ)、
DFビディッチ(マンチェスター・ユナイテッド)など主力が順当に選ばれた。
スペイン代表のアラゴネス監督は、
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の代表として、
3大会連続出場となる主将FWラウル(レアル・マドリード)ら23人を発表した。
FWは、ラウル、フェルナンド・トーレス(アトレチコ・マドリード)らで、
過去2大会出場のモリエンテス(リバプール)は落選。
アーセナルの19歳のMFファブレガスや、バルセロナからも、
右ひざの負傷から復帰したMFシャビ、DFプジョルらが選ばれた。
スイス代表のクーン監督は、
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の代表選手23人を発表した。
FWは、足の手術から復帰したフレイ(レンヌ)、
20歳のフォンランテン(NAC)ら4人。
ともに21歳で、アーセナルで頭角を現した
センデロス、ベーラミ(ラツィオ)の両DFが選ばれるなど、
成長著しい若手が多く含まれた。
足の付け根の負傷で今季の大半を棒に振ったMFのH・ヤキンは外れた。