セリエA

サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)は、最終節を行い、
ユベントスが2−0でレッジーナを下し、
勝ち点を91に伸ばして2季連続29度目の優勝を果たした。
しかし同日付の地元各紙は、
不正行為疑惑の渦中にあるユベントス
同国サッカー協会による処分でタイトルをはく奪され、
2部(セリエB)に降格となる可能性が高いと一斉に報じている。
逆転優勝の可能性があったACミランはローマを2−1で破ったが、
勝ち点88で2位。
31得点のイタリア代表FWトニ(フィオレンティナ)が得点王に輝いた。
不正疑惑ではユベントスの幹部2人が、
チームが有利になるように審判員指名の操作をするなど
不正行為を行った事件の中心人物とされている。
このため各紙は、重い処分が必至との見方を伝えている。
ユベントスはこれまでセリエBに落ちたことはない。


昨年の優勝もはく奪かも!?
そして、関与しているチームは他にも3,4チームあり
すべてが認められると、セリエAの崩壊にもなりうるー!!!
他のクラブにとっては、優勝のチャンスにはなるけどね。。。
選手に至っては、ワールドカップにも影響するのでねぇ〜。
今後の状況が気になりますーーー!!