ミュージカル

ニューヨークのブロードウェイで、
フィル・コリンズが音楽監督を務めるディズニーの「ターザン」と、
エルトン・ジョンが作曲を担当する
ワーナーブラザーズの「レスタット」が上演されることになり、
ハリウッドの2大制作会社による対決が
ブロードウェイでも展開されることとなった。
 

ライオン・キング」「美女と野獣」など
多数のヒットミュージカルをブロードウェーで上演してきた
ディズニーの新作は「ターザン」で、
1999年のアニメーション映画および
エドガー・ライス・パローズの小説に基づいており、
音楽は映画と同じくフィル・コリンズが担当する。 
一方、ワーナーブラザーズにとって
初のブロードウェー進出となるミュージカル
「レスタット」はアン・ライスの吸血鬼小説が原作。
作曲はエルトン・ジョン、作詞はバーニー・トーピンが担当する。
 
両社とも制作費については明らかにしていないが、
「レスタット」は
1000万―1200万ドル(約11億4600万―13億7500万円)、
「ターザン」は
1500万─2000万ドル(約17億1900万―22億9200万円)と、
過去最大規模となる見通し。


見に行きたいなぁ〜。。。
あ〜〜またラスベガスにも行きたくなったぞー!!