紙屑が!

ドイツで装飾業を営むマティアス・ブルーム氏が、
同国のライプチヒで9日に行われたW杯組み合わせ抽選会で使用された
全32カ国の名前が入った紙製の名札の競売をインターネットで再開。
ドイツの札には1万5000ユーロ(約212万円)の値がついた。
しかし、国際サッカー連盟(FIFA)は、
会場の後片づけ中にごみの中から見つけた紙片を競売している同氏を提訴することを示唆。
一方、弁護士を雇ったブルーム氏は
「ごみ箱の中で見つけた私が所有者だ」と徹底抗戦の構えという。
競売は先週、約1700万円のいたずらの入札があったために中断されていた。


有名人ならではですが、手書きのメモがオークションに出たり
しかし色んな物がお金になりますねー!
うかつにゴミ箱に捨てられませんね。