地上波携帯

NTTドコモは、2006年4月1日に開始されることになった、
地上デジタル放送の1セグメントサービス「ワンセグ」を視聴できる機能を備えた
パナソニック モバイルコミュニケーションズFOMA端末「P901iTV」を開発した。

 
P901iTV」は、携帯電話で楽しめる地上デジタル放送「ワンセグ」を視聴可能なFOMA端末。
映像と音声に加えて、データ放送の受信も可能で、
データ放送を利用してパケット通信でWebサイトにアクセスし、番組関連情報が取得できる。
地上アナログ放送も視聴可能。
パッケージに同梱されるステレオイヤホンはアンテナ内蔵型で、装着すれば受信感度が向上する。
また、EPGを利用できるiアプリも用意される。

 
約2.5インチ、240×320ドット、262,144色表示が可能な半透過型TFT液晶や、
有効画素数202万画素(記録画素数192万画素)のνMaicoviconカメラを装備する。
また、FeliCaチップも内蔵し、おサイフケータイとしての機能も備えている。
大きさは110×51×27mmで、重さは約145g。連続待受時間は、静止時で約460時間、移動時で約350時間。
連続通話時間は約140分、連続テレビ電話時間は約90分。
テレビ視聴時間は、1セグ放送で2.5時間以上、アナログ放送で1.5時間以上となっている。


携帯でデジタル放送ですねー!
デジタル放送時代へ基本のテレビも考えないといけませんねぇ〜、、、
まだバッテリーが物足りませんが、楽しみですね!