香港ディズニーランド

12日に開園した香港ディズニーランドでは、早くも来場者の不満が噴出。
一方で、来場者の3分の1を占めた中国大陸からの観光客による下品かつ非文明的な行為が指摘されている。
14日付で大陸のメディアである信息時報が伝えた。

 
開幕初日となった12日、炎天下の中、各地から多くの人が来場。
ミッキーマウスがデザインされた日傘を購入し、強い日差しを避ける人もいたが、
中には、道端や冷房の効いたショップに入り込んで堂々と座り込んだり、
上半身裸になって涼む観光客の姿もみられた。

こうした観光客らは、
「園内は涼めるような木陰が少なくて、レストランのように空調がきいている所は人だらけ。
ベンチで休みたいけれど、みな太陽が直射して暑くて座れない。こうするしかなかった」などと説明。

また、「眠れる森の美女」の城の前では、1人の男の子が立っておしっこをし、パンツを脱いだ姿で走り回る姿も。
広東(カントン)省・広州(こうしゅう)市出身という母親は、
「息子が、突然おしっこに行きたくなったので仕方がなかったのよ」と語った。


信息時報は、「タバコを吸いたくなったら構わず吸う」「横になりたければ所構わず寝る」「脱ぎたければ脱ぐ」
といった行為を「非文明的なもの」と批判。
ただし、こうした観光客の中には、中国大陸出身者だけでなく、香港の観光客も含まれていたと指摘している。


なんとも、、情けないと言うか、なんと言うか〜、、、、、
夢のある、大好きなディズニーランドを汚すとは、許せん!
香港なんかに作るからだ〜〜!!
こういう所が、アジアが嫌われる要因なんだろうねぇ〜、、、、