誤審

3日にウズベキスタンであったサッカーのワールドカップ(W杯)アジア5位決定戦の第1戦、
ウズベキスタンバーレーンが、主審の判定ミスでやり直されることになった。
国際サッカー連盟(FIFA)の通達を受けたアジア連盟が発表した。
1―0でウズベキスタンが勝った試合は10月8日に、
今月7日に予定されていた第2戦は10月12日に延期される。

1―0でリードしていたウズベキスタンが前半39分にPKを決めたが、
ほかの同国選手がキックよりも先にペナルティーエリア内に入ったため、得点が認められなかった。
ルールではPKのやり直しとなるが、日本人の吉田寿光主審はバーレーンに間接FKを与えた。


攻撃側の選手がPKをける前に入ったケースで、
GKが防いだりポストに跳ね返ったりした場合は守備側の間接FKとなるルールと混同したことを、同主審は認めている。
ウズベキスタン協会が抗議し、FIFAが「ルール適用のミス」として再戦を決めた。

ルールの適用を誤っての再戦は極めて珍しく、
日本協会の小川審判部長は「審判の決定は最終と規定しているサッカーの根幹に影響しかねない」と話しており、
今後論議を呼びそうだ。


まず、日本人としても恥ずかしいミスですねー!
後は、主審はゼッタイ!というものが崩れてしまい、今後のミスに対しての対応が難しくなりそうですね。


サッカーに関係なく、最近ミスによる事故とか多いですよね〜、、、、