空振り〜〜(^^;

国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が9日、
ミュンヘンでのW杯1年前イベントで、サッカーの「実力」を披露し、笑いをとった。

開幕戦となるアリアンツ競技場で74年大会に西ドイツが優勝したときの主将、
大会組織委のベッケンバウアー会長からパスを受けたブラッター会長は右足で見事な空振り。
「連係の悪さ」に報道陣は大笑いだった。

しかし、レセプションでのコメントは一級品。
日本が予選突破一番乗りを果たした北朝鮮戦の大黒のゴールの映像が流れた後、
「伝説的な選手だった友人ジーコは、監督としてもミラクルを成し遂げた。
02年W杯の運営の勝者だった日本は実力でも世界に通じることを証明した」と絶賛した。


次期FIFA会長の候補でもあるベッケンバウアー、いいパスがもらえるかな?!