電車がマンションに!><;

25日午前9時20分ごろ、
兵庫県尼崎市潮江4のJR福知山線塚口―尼崎駅間の第1新横枕踏切の手前で、
宝塚発同志社前行き快速電車(7両)の全車両が脱線、
1両目から3両目は横転して線路脇にはみ出し、先頭車両はマンションに激突、大破した。


警察庁によると、脱線で死者が10人を超えたのは71年10月、
三重県近鉄特急が脱線し、12人が死亡した事故以来となる。
この事故は運転士のミスで電車が脱線した後、暴走しながら横転。
さらにトンネル内で対向電車と衝突し、負傷者は155人に及んだ。

戦後、40年代から60年代にかけては死者が100人を超える大規模な列車事故が首都圏で何度か起きている。
最近では91年5月に滋賀県信楽高原鉄道で列車同士が正面衝突し、42人が死亡した。負傷者も600人以上に上った。

72年11月には福井県で急行列車が北陸トンネル内に入った直後、食堂付近から出火し、30人が死亡、714人がけがをした。
00年3月に東京で起きた営団地下鉄日比谷線の事故では、最後尾車両が脱線して対向車両と衝突。5人が死亡した。


原因は解りませんが、「電車よお前もか、、、」って感じですね。
事故の少ない乗り物だったのに、かなりの惨劇になってしまいました。
乗っている人数が多いので、飛行機などと同じように被害を受ける人数も多くなってしまいますね。
しかしマンションにいた人は、「何事???」ですよねー。