ゲームショウ

日本最大のゲームソフト展示会「東京ゲームショウ2004」が24日、千葉市の幕張メッセで始まった。


ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の「プレイステーション・ポータブル(PSP)」と、
任天堂の「ニンテンドーDS」の新型携帯ゲーム機向けの新ソフトが多数展示されており、マニアの注目を集めそうだ。


最大の展示面積を確保したソニーは、PSPを初めて一般公開。
22種類の対応ソフトを用意し、年末の発売に向け積極攻勢をかける。
任天堂は展示会に参加しないが、ソフト会社が「ニンテンドーDS」向けのソフトを展示する。


参加企業は117社と過去最高で、500本以上のソフトを出展。
24日は業界関係者向け、25、26両日が一般公開で約15万人の入場を見込む。
入場料は一般(中学生以上)1200円。小学生以下は無料。


任天堂が出品していないのは、ちょっと残念ですが、、、
特に、PSPとDSはこの年末の目玉なのでね。
今年はそう言う意味でも賑わうでしょうね。