車内携帯電話

政府は24日、今年6月に成立した改正道交法のうち
(1)運転中の携帯電話使用への罰則適用
(2)飲酒検知拒否への罰則強化
(3)騒音対策−について、11月1日から施行することを決めた。

今回の改正に盛り込まれた高速道路でのオートバイ2人乗り解禁や、
駐車違反取り締まり事務の民間委託、
運転免許区分の見直しなどは3年以内に段階的に施行される。


携帯電話使用の罰則はこれまで「交通の危険を生じさせた者」に限られていたが、
改正で運転中に携帯電話を使っただけで対象となる。


反則金はミニバイク5000円、普通車など6000円、大型車7000円で、
違反点数はいずれも1点。反則金を支払わないと5万円以下の罰金となる。

飲酒検知拒否の罰金は、現行の5万円から30万円に引き上げる。

騒音対策は暴走族取り締まりが狙い。
急発進、急加速、空吹かしなど騒音運転や消音器不備に5000−7000円の反則金を科し、
支払わないと5万円以下の罰金となる。


僕は、ハンズフリーシステムを付けた。
携帯を持たなくても、スピーカーとマイクで話が出来るので、パット見では携帯を使っている様に見えない。
この規則が出てから、各社からこのシステムの機器が出るかと思っていたのですが、あまり出てきませんね。
僕のは、何年も前に出た物で、今は販売(生産)していない。
そろそろ、出てくるのかしら???