オーロラの季節へ

北半球とは反対に、冬が近づきつつある南極の昭和基地
1日ごとに10分前後ずつ長くなる夜を徹したオーロラ観測が、本番を迎えている。

太陽が発する電気を帯びた粒子が、高度80〜400キロの超高層大気に衝突して光を放つ。それがオーロラだ。
南極と北極を結ぶ磁力線に沿って粒子が飛ぶため、緯度の高い地域で現れる。


今年から、観測用カメラの映像が基地内限定のホームページで見られるようになった。
「暖かい部屋でオーロラを確認してから、外に飛び出せる」。夜中の気温は零下15度近くまで下がるので便利になった。


一度実際に見てみたい物の一つです。 
友人に、3回南極へ行った事のある人がいますが、なかなか、、、、
息子が大きくなって 僕が元気だったら行ってみたいですね。